『初春の令月にして気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす』

新たな元号は『令和』と発表されましたね。

引用された万葉集の歌に蘭が歌われています。

『令和』には、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められてるそうです。

「時は初春の令き月、空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲き、〜蘭は身を飾る衣に纏う香のように香らせる〜」
※wikiから引用

一人ひとりが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせる事が出来る国。

心のこもった美しい花をお客様にお届け出来るよう、令和の時代にも沢山の花と想いを咲かせて行きたいと考えています。